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献穀米実り願い田植え 鮫川の鈴木さん方

5/22(月) 9:31配信

福島民報

 11月に皇居で行われる新嘗祭(にいなめさい)に献上する献穀米の御田植式は21日、福島県鮫川村西山字馬場の農業鈴木寛重さん(73)方の水田で行われた。県が中山間地向けに開発したオリジナルの新品種「里山のつぶ」を植えた。
 鈴木さんと妻のヤヨイさん(72)、長男夫婦の隆寛さん(47)と明美さん(46)、孫の叶君(10)が手で苗を植え、玉串をささげた。鈴木さんは「村の豊かな自然のもとで大切に育て、おいしいコメを作りたい」とあいさつした。大楽勝弘村長と星一弥村議会議長、松房政彦県県南農林事務所長らが同席した。
 村内で献穀者が選ばれるのは平成9年以来、2人目。栽培する水田は約10アールで、9月下旬に収穫する予定。
 県内では磐梯町の山口陽康さん(64)も29年度の献穀者に選ばれている。

福島民報社

最終更新:5/22(月) 11:39
福島民報