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耕作放棄地で木綿栽培 相馬のNPOなど供給基地化目指す

5/22(月) 9:32配信

福島民報

 綿製品製造販売のアバンティ(東京)と福島県相馬市のNPO法人野馬土(のまど)は21日、南相馬市小高区で綿の有機栽培事業を始めた。東京電力福島第一原発事故後、同区で増加している耕作放棄地を活用して、天然繊維の供給基地化を目指す。
 同日、同区井田川の耕作放棄地約20アールで綿の種まきをした。栽培は野馬土が担い、全量をアバンティが買い取ってTシャツ、タオルなどに製品化する。3年後は2ヘクタール程度まで栽培規模の拡大を目指す。
 種まきに続き、小高浮舟ふれあい広場でアバンティ社長の渡辺智恵子さん、南相馬市在住の芥川賞作家柳美里さんらによるトークイベントを催した。

福島民報社

最終更新:5/22(月) 12:59
福島民報