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【NFL】バイキングス、復活を期すWRフロイドに全面的サポートを約束

5/22(月) 11:57配信

NFL公式サイト日本語版

自身の出身地であるミネソタへと戻って来たワイドレシーバー(WR)マイケル・フロイドが復活を期している。新たなヘッドコーチ(HC)となるマイク・ジマーもその全面的なサポートを約束した。

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『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが伝えるところによると、フロイドは今月初旬にミネソタ・バイキングスと1年150万ドル(約1億7,000万円)で契約したとのこと。昨年12月にアリゾナ・カーディナルスを放出されたドラフト1巡目指名選手はその後、ニューイングランド・ペイトリオッツへと移籍していた。

ジマーHCは現地20日(土)、「われわれも彼の経歴は認識している。あらゆる状況を加味しての判断だ」と語り、続けて「だが、彼はここからの選手。大学時代にチームメイトだったハリソン・スミスやカイル・ルドルフの助けもあることだし、マイケルはこのチームで全面的サポートを得る。これらのことも計算に入れての獲得だ」と明かした。

『NFL.com』が入手した警察の報告書によれば、フロイドは午前3時過ぎに“スコッツデールの交差点で自動車の運転席に座ったまま意識を失っていた”そうだ。フロイドは今年2月に罪を認め、飲酒運転による最も厳しい処罰である禁固刑とカウンセリングの判決を受けている。

『ESPN』によると、96日間あった自宅謹慎処分の残りの日数はアリゾナからミネソタへとそのまま移行されるとのこと。これにより、フロイドは23日から始まるバイキングスのチーム合同練習に参加することが可能となり、6月半ばに始まるミニキャンプまで練習復帰を待つ必要はない。

ジマーは土曜日、フロイドのチーム練習参加が予定よりも早くなることは“重要”だと語った。チームのクオーターバック(QB)サム・ブラッドフォードとのコンビネーションを確認するためにも数週間は必要だろう。法的な問題は残っているものの、ジマーHCはフロイドが開幕までの少ない時間でもチームに馴染み、活躍してくれることを期待する。

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