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【バレー】石川祐希「柳田さんみたいに、海外に行く選手が増えるといいと思います」

5/22(月) 8:30配信

バレーボールマガジン

監督問題は気にしていない

 全日本代表のエース、石川祐希選手に、新しく集まった全日本のこと、2度目のイタリア行きのこと、柳田将洋選手のプロ転向などについてお話をうかがいました。

――ラティーナの最後の試合は、腰の故障で出場できませんでしたね。黒鷲旗でも腰をかばう仕草が気になりました。腰の具合はいかがでしょうか。
石川:普通にできます。次の合宿から本格的に参加する感じですね。今日の午前中にメディカルチェックがあったんですけど、問題もなくなった。(腰の痛みは)疲労もあるのかなと思うので、それをとりつつ、体作りをもう一回しつつ、怪我がないようにしてワールドリーグに臨みたいですね。

――去年も目標をいってましたけど、あれはリオ五輪を目指すチーム。今回は東京五輪を目指すチーム。周りの状況も石川選手の思うところも違うと思いますが、新しい東京オリンピックに向けてのスタートですが。
石川:新しい体制になって、数日間合宿をやっていますが、雰囲気も悪くないですし、これから合宿を通してよくなっていく感じもある。よくなるために、それに合わせて、自分のスキル面、メンタル面を上げていきたい。

――監督が不在のままで合宿を始めるという事態については、どう思っていますか。
石川:それに関しては、自分たちはそんなに気にしていません。やるのは選手なので、どうこう思っていないです。今はフィリップ・ブランさんが指導してて、新しいことを指示している。結構練習を止めてまでもいってくるので、まずはそれに取り組んでいます。

――具体的には、ブランさんはどんな指示を出されるのでしょうか。
石川:単純なことで、ブロックフォローの位置だとかステップを合わせるとか、そういう細かいところを、できるところを徹底していこうとしていますね。

――中垣内さんからは初日に挨拶があったのですか? 一対一で会話する機会は?
石川:面談という形は特にない。中垣内さんだけでなく、コミュニケーションの面では、スタッフ全員ときちんととれています。

――ミーティングの最初は謝罪から始まったんですか。
石川:それもありましたし、方針もありました。

――日本にいてもイタリアにいても、中垣内監督のことはニュースで見ていたと思いますけど、どう思いますか。
石川:先ほどもいいましたけど、やるのは自分たち選手なので、監督どうこうは関係ない。自分たちが個人のスキルなどを上げていかないといけない。まずは自分たち自身をしっかりやろうと考えています。

――ブラン監督代行はスピードを重視するバレーとのことですが。石川選手自身はスピードバレーに対してどう考えていますか。
石川:スピードは大事ですし、それによって高さがなくなるのもいけない。そういうことも考えた上で(スピードバレーと)言っていると思う。今は本格的にまだ練習をしてない。取材とか撮影とかもあるので、そのあたりは今後本格的に練習をやる中で考えていきたい。

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