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フェラーリF40や1億円超す高級車も 49台が敦賀に登場

5/22(月) 8:50配信

福井新聞ONLINE

 スーパーカーやクラシックカーのラリーイベント「NCCR(日本クラシック&エキサイティングカーラリー)2017滋賀-敦賀」が21日、滋賀県大津市から福井県敦賀市を経由し、米原市を目指すルートで行われた。第1部ゴール地点の敦賀市きらめきみなと館周辺には正午ごろ、49台の名車が次々と到着し、市民らが記念撮影などを楽しんだ。

【画像大きく】クラシックカーやスーパーカー

 自動車愛好家や大阪市のイベント会社でつくる実行委員会が主催。若者の自動車離れが進む中、クラシックカーやスーパーカーの魅力を伝え文化的価値を高めようと、2006年から年2~4回程度行っている。

 関西中心の出場者の中で敦賀市出身の人がいたことから、同館周辺で行われた「親子のフェスティバル」に合わせて初めて県内で開催された。

 フェラーリ創業40周年記念として造られた真っ赤な「F40」や、国内に2台しかない70周年記念限定モデル「ラ・フェラーリ アペルタ」などのスーパーカーが、小気味よいエンジン音とともにさっそうと登場した。

 49台の中には、1億円以上という高級車も。1961年式の「トヨペット クラウン」や「ジャガー Eタイプロードスター」など往年の名車も肩を並べた。ボンネットが開けられた車の周囲では、訪れた人たちが細部まで熱心に観察していた。

 スポーツカーが好きで到着を2時間前から待ったという福井市の中学3年生は、「間近で見学できて感激した。最新のモデルはもちろんかっこいいけど、古い車にも良さがある」と笑顔で話していた。

 子どもたちが同乗し周辺を走行するイベントの後、午後3時ごろ再び出発。チェックポイントの市役所や気比の松原などを回り、第2部ゴールの米原市を目指した。

福井新聞社