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富山市ファミリーパーク ニホンライチョウが初産卵/富山

5/22(月) 23:38配信

チューリップテレビ

 国の天然記念物で絶滅危惧種の「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組む富山市ファミリーパークで飼育中のメスが、20日、卵を産みました。

 ファミリーパークで人工繁殖による産卵は初めてです。
 こちらがその卵で、大きさは直径およそ4センチです。
 国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」は生息数が1980年代に3000羽と推定されていましたが2000年以降に2000羽弱になったと推定され環境省を中心に保護と増殖に力を入れています。
 富山市ファミリーパークでは、環境省のライチョウ保護増殖事業の一環として、去年6月に長野県の乗鞍岳で野生の卵を採取。
 その卵を人工ふ化させて飼育したオスとメスを、ペアリングしました。
 その結果、今月13日から交尾が確認され、20日午後1時45分、飼育員が巣に卵があることを確認しました。
 富山市ファミリーパークでの人工繁殖による産卵は初めてで、順調に成長すれば来月中旬にもふ化する見通しです。

チューリップテレビ