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【スーパーGT】38号車、2度の接触でペナルティ受け10位。立川祐路「1ポイントでも持ち帰れたのは良かった」/第3戦オートポリス

5/22(月) 18:49配信

motorsport.com 日本版

 スーパーGT第3戦オートポリス、立川祐路の駆る#38 ZENT CERUMO LC500は8番グリッドからスタートした。レース序盤は#37 KeePer TOM’S LC500、#6 WAKO’S 4CR LC500と燃料リストリクターで出力が制限されているLC500同士の激しいバトルを展開。

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 その後、6番手走行中にGT300クラスの#87 ショップチャンネル ランボルギーニ GT3と接触してしまい、黒白旗(警告旗)が掲示。立川はウォームアップ走行中にも#51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3と接触してしまっており、2回目の黒白旗掲示でペナルティの対象になってしまった。

 石浦宏明の担当したスティントは、両クラスが入り乱れた集団の中で思うようにポジションを上げていくことができず、9位でフィニッシュした。

 レース後、前述のペナルティで36秒のタイム加算(ドライブスルー相当)を科せられたため、最終結果は10位となった。

ドライバー/立川祐路

「全体的に激しいレースでしたね。序盤からレクサス同士の戦いも激しく、そのなかで2台をパスすることができましたが、一方でGT300クラスの車両と軽く接触してしまって、そのスキに抜き返されたりなど、あちこちでそういうことがあって、本当に大変なレースでした。ウォームアップでも接触があって、最終的にペナルティを課されてしまいましたが、中盤戦を考えるとポイント圏外にいたので、1ポイントでも持ち帰れたのは良かったです。とは言えもっとポイントを獲らなければなりません。今後各車ともウエイトハンデも揃ってくるでしょうし、シリーズ中盤でしっかりポイントを獲れるよう、これからのテストを頑張りたいと思います」

ドライバー/石浦宏明

「ピットアウトした段階で、早めにピットインしていたライバルに先行されていましたが、2~3周くらいして追い上げようとしたところで、GT500とGT300の集団のなかで接触しながらセクター3を走っていたら、そこでいちばんうしろにいた19号車にかわされてしまいました。競っているなかでポジションを失ってしまったのは反省点ですね。そこから2台を抜いたのですが、抜くのにもかなり時間がかかり、19号車と離れてしまったのも悔しいところです。近いウエイトハンデを積みながらも僕たちよりも速いクルマもいたので、今後のテストで決勝レースのペースを夏に向けて改善しなければならないと思います」

浜島裕英監督

「結果的にピットアウト後に大きく順位を落としてしまったのが反省点ですね。時間はそれほどかかっていなかったとは思いますが、ほんのわずかな問題だったのかもしれません。このあたりをしっかり検証しなければ次戦も同様のことがあり得るので、課題をしっかりつぶしていかなければと思っています。速さはあるので、問題点をつぶしていけばまた上位に戻れると思っています」

※コメントはLEXUS TEAM ZENT CERUMOのリリースより抜粋。