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“サッカーの天才“・ジダンは指揮官でも世界を支配する スペイン紙「リーガを我が物にした」

5/22(月) 18:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

チームをリーガ制覇に導く

レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダンは現役時代から天才と呼ばれていたが、指揮官としても天才だったようだ。

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レアルは21日に行われたリーガ・エスパニョーラ最終節のマラガ戦で2-0の勝利を収め、5シーズンぶりの優勝を達成した。ジダン率いる今のチームで何より驚きなのは抜群の安定感だ。

ジダンは昨年1月に成績不振で解任されたラファエル・ベニテスに代わって指揮官に就任すると、アトレティコ・マドリードに敗れた以外はリーグ戦で全勝を収めた。さらにチャンピオンズリーグでは決勝でそのアトレティコを破って優勝。ベニテス政権下で混乱していたチームを簡単にまとめ上げたのは見事だ。

さらに今季もリーグ戦ではセビージャ、バレンシア、バルセロナに敗れたのみで、29勝6分3敗の成績を記録。チャンピオンズリーグでも再び決勝に進出している。スペイン『MARCA』は「ジダンがリーガを我が物にした」と伝えているが、就任以降はリーガを支配していると言っても大袈裟ではない。

しかも今季はリーグ戦とチャンピオンズリーグの両方を制すために積極的なローテーションを採用。バルセロナやアトレティコなどライバルが主力を休ませられないのに対し、ジダンはクリスティアーノ・ロナウドやルカ・モドリッチなど主力をどんどん休ませた。主力組と控え組の実力差がほとんどないチームを作り上げたことも称賛されるポイントで、「芸術のローテーション」とまで言われている。

残すはチャンピオンズリーグ決勝のみで、これも制することができればジダンはすっかり名将の1人となるだろう。サッカー界屈指の天才は選手時代に続いて指揮官としても世界を支配するのか。

http://www.theworldmagazine.jp/

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