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遊び道具、自分で作ったよ 身近な材料使い親子で挑戦

5/22(月) 11:02配信

カナロコ by 神奈川新聞

 第20回少年少女フェスティバルが21日、アミューあつぎ(厚木市中町)で開かれた。多くの子どもたちが訪れ、遊び道具づくりを楽しんだ。

 同市の主催で、市内の市青少年指導員が担当する14の地区ごとに分かれてブースを出展。子どもたちは用意された身近な材料を使って輪ゴム鉄砲や竹とんぼ、万華鏡、ミニ凧の制作などに次々と挑戦した。

 竹笛づくりは長さ5~6センチの大小2本の竹をナイフで削って胴体と吹き口として仕上げ、穴の部分で位置を合わせて完成。参加者はウグイスの鳴き声のようになるよう位置合わせを繰り返したり、力の要る削り出しを父親が助けたりした。

 市立小学校5年の男子児童は「竹笛はなかなか音が出なくて苦労した。最後によい音が出せるようになってうれしかった」。市青少年指導員連絡協議会の勝木陽一会長は「いまは家でゲームをして過ごす子どもが多い。自分で道具を作る体験を通じて、外遊びが増えるきっかけになってほしい」と話していた。