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まつり同日開催 魚津にぎわう

5/22(月) 0:35配信

北日本新聞

 21日に魚津市で開かれた「第5回よっしゃ来い!!CHOUROKUまつり」(北日本新聞社共催)と「第26回うおづ戦国のろし祭り」。両祭りはこれまで5月の違う日に行われていたが、市内一円を盛り上げようとタッグを組み、初めて同日開催した。訪れた客は街なかでのダンスや、かつて栄えた山城の歴史に触れ、魚津の魅力を堪能した。


■石垣島の郷土料理好評 CHOUROKUまつり
 CHOUROKUまつりの会場、あいの風とやま鉄道魚津駅前通りには、今年もフードエリアが設けられた。市内外から多くの飲食店が集まり、自慢の料理が勢ぞろいした。

 第1回のまつりから参加している沖縄県石垣市は今年も郷土料理を販売した。第5回の節目を料理で祝福しようと、石垣島で祝いの席で食べられることが多い郷土料理「牛汁」を出品し、大勢の人が買い求めていた。

 牛骨やカツオ、昆布でだしを取った熱々の汁に、島の和牛や魚津産の野菜が入った鍋を、家族と共に食べた藤森麻美さん(40)=魚津市東尾崎=は「薄味でおいしかった。完食した」と満足そうだった。

 このほか魚津クリアラーメンや黒部名水ポークフランクフルト、氷見牛串などが人気を集めた。


■児童が武者・着物姿披露 戦国のろし祭り
 戦国のろし祭りは、魚津市の松倉城入城の門広場(松倉城会場)と魚津もくもくホール(升方城会場)の2会場で開かれた。

 のろしの合図で幕開け。升方城会場では、城主の先導で地元の上中島小児童約20人がお手製の着物やよろいを身に着け登場した。

 すげがさにリボンを結んだ女子や、長い刀を持った男子がステージに立った。「着物に花をたくさん付けました」などと衣装のポイントを発表した。

 松倉城会場では、松倉小児童約30人による獅子舞が披露された。演奏から舞までを児童が行い、大きな拍手が起きていた。児童はCHOUROKUまつりの会場でも演技し、大勢の人を喜ばせた。

 このほかにも松倉、升方の両会場でウオークラリーなどさまざまな催しがあり、訪れた人が戦国時代の雰囲気を体感した。

北日本新聞社

最終更新:5/22(月) 0:35
北日本新聞