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海中植物アマモ苗植える 魚津

5/22(月) 13:04配信

北日本新聞

 魚津市漁場環境保全会(寺田忠義会長)と県は22日、同市の経田海岸近くの海底に魚の産卵や生育の場となるアマモの苗を植えた。苗を育てた村木小学校の6年生16人も作業を見守り、海の環境保全に理解を深めた。

 アマモは魚介類が産卵したり身を隠したりする海中植物。児童は昨年11月、種をポットに植えて、人工海水の中で育ててきた。苗は長さ約15センチにまで伸びた。

 寺田会長らは、児童代表の中村瑠偉君と海苔葵さんから苗16株を受け取り、約30メートル沖の深さ2メートルの海底に植えた。

 児童は県の担当者から出題されたアマモに関するクイズにも答えていた。川上琉空(りゅうせい)君は「学習を通じて、魚にとって不可欠な植物だと分かった。大きく成長してほしい」と話した。

北日本新聞社

最終更新:6/6(火) 12:14
北日本新聞