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人気者「クウ」天国へ 魚津水族館のゴマフアザラシ

5/22(月) 23:35配信

北日本新聞

 魚津水族館(魚津市三ケ)は22日、ゴマフアザラシの雄「クウ」が21日に死んだと発表した。13歳だった。死因は調査中。

 クウは20日朝から食欲がなく、飼育員の呼び掛けにも反応しなかった。21日も同じ状態が続いていた。担当の泉拓朗飼育員が午後10時ごろ様子を見に行くと、既に呼吸をしていなかったという。

 泉飼育員によると、ゴマフアザラシの寿命は飼育下では30年ほどで「19日まではいつも通り元気だった。急だった」と話した。

 クウは2004年、生後1カ月ごろに、北海道の釧路沖で保護され同年4月から釧路市動物園で育てられた。同館には06年に「まちこ」の婿として来た。15年にまちことの間に雌の「ハル」をもうけた。笑ったような表情や、ジャンプする姿が人気を集めていた。

 現在、同館にはまちことハル、雌の「ミミ」の計3頭がいる。

北日本新聞社

最終更新:5/22(月) 23:35
北日本新聞

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