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東京23区のマンション価格と賃料、中期予測を公表、日本不動産研究所

5/22(月) 9:08配信

SUUMOジャーナル

(一財)日本不動産研究所は、このたび、東京23区のマンション価格と賃料の中期予測(2017~2020年、2025年)を公表した。
東京23区の賃貸及び分譲マンションの賃料・価格・平均利回りについて、新築・中古(築10年)別、大型・標準・小型の各タイプ別に東京23区、都心5区及び城西・城南・城北・城東別、各区別に調査・集計した「住宅マーケットインデックス」のデータを元に、予測を行った。

それによると、2017年は消費増税が延期となりマクロ経済は安定的に推移、マンション価格はほぼ横ばいが継続し前年比0.7%上昇の94.1万円/m2、マンション賃料は微増傾向が継続し前年比1.4%上昇の3,332円/月・/m2と予測。

2018年は、マンション価格(前年比0.5%上昇、94.5万円/m2)もマンション賃料(前年比0.5%上昇、3,349円/月・/m2)もほぼ横ばいで推移。2019年は、10月に消費増税が予定されているが、直接的な影響は少なく、マンション価格はほぼ横ばい推移で、前年比0.3%上昇の94.8万円/m2。マンション賃料はわずかな上昇が継続し前年比0.5%上昇の3,365円/月・/m2、2020年は3,378円/月・/m2と、2016年の2.8%上昇すると予測している。

また、2021年以降は、経済成長率が0.5%前後と低く、一部の区では人口減少も始まるため、マンション価格はわずかであるが微減傾向で推移し、2025年は2014年と2015年の間の水準に近づく。マンション賃料は2021年以降もわずかな増加傾向が続き、2025年は2016年に対して3.2%上昇し、賃料水準は2006年頃の水準に近づくと予測している。

ニュース情報元:(一財)日本不動産研究所

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最終更新:5/22(月) 9:08
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