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夏日続きホタル乱舞 田辺市長野地区

5/22(月) 17:00配信

紀伊民報

 和歌山県内各地で最高気温が25度以上となる夏日が続く中、田辺市長野でホタルの乱舞が始まった。地区ではホタルで地域の活性化に取り組んでおり、27日には観賞会を開く。

 ホタルが飛んでいるのは長野小学校近くにある、ホタルの飼育研究施設「長野ひかりの館」前の左会津川支流。ひかりの館の笠松能充館長(70)によると、今季は13日に数匹のホタルが飛んでいるのを確認。その後はしばらく数が少ない日が続いていたが、20日から本格的な乱舞が始まった。

 21日夜は午後7時40分ごろから支流や近くの本流で約40匹が淡い光を明滅させながら飛び交った。笠松館長は「例年と比べると1週間ほど遅いが、気温が上がってきたことで一気に活動し始めたようだ。天候次第ではあるが、観賞会に向けてちょうど良いペース」と話した。

 ホタル観賞会は地域づくり団体「長野郷明会」(森貴之会長)などが、27日夕方から午後9時まで長野ひかりの館を主会場に開く。小雨決行。

 名物「ホタルまんじゅう」やカレーライス、豚汁、唐揚げ、総菜、手作り菓子、焼き鳥、フランクフルトの販売などがある。

 問い合わせは、長野公民館(0739・34・0022)へ。

最終更新:5/22(月) 17:00
紀伊民報