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行動に賛辞が送られたニアン、試合中ピッチに迷い込んだ鳥を助ける

5/22(月) 12:29配信

SOCCER KING

 21日に行われたプレミアリーグ第38節、ワトフォードとマンチェスター・Cが対戦した試合で珍しい出来事が起こった。21日付のイギリス紙『スカイスポーツ』が伝えている。

 今年の1月にミランからレンタル移籍でワトフォードに加入したU-21フランス代表FWエムバイェ・ニアンが試合中にとった行動に賛辞が送られている。ピッチ上に鳥が迷い込み、試合中にピッチ上をさまよい歩いていた。試合の邪魔にならないように同選手が、飛んでいくことを期待して鳥に触ったりしていたが、ピッチから飛び立っていくことはなかった。このことに気づいた審判が笛を鳴らし試合を止めると、同選手が鳥を掴んでピッチの外まで運んでいき、鳥の安全は確保されることとなった。この一連の対応に観客からも拍手が送られた。

 ニアンの思いやりのある行動に賛辞は送られたが、チームはマンチェスター・Cを相手にホームで0-5と大敗を喫してしまった。鳥を助けることはできた同選手だが、チームを助けることはできなかったと皮肉まじりに伝えられた。

 ニアンはワトフォード加入後、プレミアリーグでは16試合に出場し2得点2アシストをマーク。同クラブとの契約期間は今シーズン終了までの半年間となっているが、今夏に完全移籍に移行できる買い取りオプションが付いていることが明らかになっている。しかし、行使することはまだ発表されておらず、来シーズンもプレミアリーグでプレーする姿を見ることができるかはまだ決まってはいない。

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最終更新:5/22(月) 12:29
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