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デヴィッド・バナー6年半ぶり新作にシーロー、ラヒーム・デヴォーン、ビッグ・ルーブら集結

5/23(火) 23:00配信

bmr.jp

デヴィッド・バナー6年半ぶり新作にシーロー、ラヒーム・デヴォーン、ビッグ・ルーブら集結

デヴィッド・バナー6年半ぶり新作にシーロー、ラヒーム・デヴォーン、ビッグ・ルーブら集結

ラッパー/ヒップホップ・プロデューサーとして確固たる人気を築き、また『大統領の執事の涙』、『ライド・アロング~相棒見習い~』に出演するなど俳優としての顔も持つデヴィッド・バナーが、およそ6年半ぶりのアルバムとなる『The God Box』を19日に発売した。

『超人ハルク』のキャラクターからアーティスト名を取ったデヴィッド・バナーは、ミシシッピ州出身、2000年のデビュー当初から自らプロデュースもこなすラッパーで、全米チャート最高7位となった2005年の“Play”や、クリス・ブラウンとの“Get Like Me”(全米チャート最高16位)といったヒットでも知られる南部ヒップホップの重鎮的存在。また、T.I.の初期ヒット“Rubber Band Man”を始め、リル・ウェインからクリス・ブラウンまで幅広く手がけ、近年もジル・スコット『Woman』、ニーヨ『Non-Fiction』で腕を振るうなど、プロデューサーとしても多くのアーティストから信頼される。

2010年にはナインス・ワンダーとのコラボレーション・アルバム『Death Of A Pop Star』を発売し、また2012年にはクリス・ブラウン、リル・ウェインなど豪華アーティストを招いた無料ミックステープ『Sex, Drugs & Video Games』をリリース。また、リー・ダニエルズ監督の話題作『大統領の執事の涙』(2013年)ではマライア・キャリーと共に主人公セシルの親として出演したことも話題になったデヴィッド・バナーだが、『Death Of A Pop Star』以来およそ6年と5ヵ月ぶり、個人名義でのリリースとしては2008年の『The Greatest Story Ever Told』以来、実に8年と10ヵ月ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバムとなる新作『The God Box』を完成させた。

ボーナストラックを含めて全15曲となる『The God Box』には、同じミシシッピのビッグ・K.R.I.T.や、『Sex, Drugs & Video Games』にも参加していたラヒーム・デヴォーン、またシーロー・グリーン、ビッグ・ルーブ、ルディ・カレンス、ウォッチザダック、トリニダード・ジェイムス、キャップ・Gといったアトランタ勢を中心に、ザ・ルーツのブラック・ソートらがゲスト参加。『The God Box』に先駆けて前年3月にはクリス・ブラウン、T.I.らも参加した前菜的ミックステープ『Before The Box』が発表されていたが、ルディ・カレンスとの“Marry Me”など一部の曲はミックステープと重複するようだ。

活動家としての面も持つデヴィッド・バナーは、長い時間をかけて生まれたこの最新作『The God Box』について、「この国において黒人男性が経験することについて語るものを作りたかった」と説明している。

1. Magnolia (feat. CeeLo Green & Raheem DeVaughn)
2. My Uzi (feat. Big K.R.I.T.)
3. Who Want It (feat. Black Thought & WatchtheDuck)
4. Elvis
5. Amy (feat. Trinidad James)
6. August
7. Cleopatra Jones
8. Marry Me (feat. Rudy Currence)
9. Judy Blare (feat. Devon Lewow)
10. Traffic On Mars (feat. Kap G, WatchtheDuck, Tim Wise & Kenya Jori)
11. Black Fist (feat. Tito Lo)
12. AK (feat. Raheem DeVaughn & Big Rube)
13. Burning Thumbs
14. Wizdom Selah (Outro)
15. Evil Knievil (Bonus Track)

最終更新:5/23(火) 23:00
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