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クラウディアン、SDS製品とAWSクラウドのハイブリッド対応を強化

5/23(火) 11:02配信

BCN

 クラウディアン(太田洋代表取締役)は5月23日、SDS(ソフトウェアデファインドストレージ)製品「CLOUDIAN HyperStore」とアマゾンウェブサービス(AWS)クラウドのハイブリッド対応を強化したと発表した。

 今回の強化により、CLOUDIAN HyperStoreから、期間などのポリシーに基づき、AWSが提供するクラウドサービスにデータを自動的に転送し階層化できることに加え、AWS MarketplaceからCLOUDIAN HyperStoreを購入できるようになった。なお、ライセンス使用料は毎月AWSが測定し、AWSクラウドの利用料との合算も可能となっている。

 CLOUDIAN HyperStoreは、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)APIをネイティブAPIとして開発しており、Amazon S3を利用しているインターネットサービスやエンタープライズIT製品は、データの保存先をCLOUDIAN HyperStoreに振り向けることで利用できる。また、期間などのポリシーに基づき、ファイルを格納するバケット単位でAmazon S3とAmazon Glacierにファイルを転送する自動階層化(Auto-Tiering)機能を標準装備。この操作はCloudian Management Console(CMC)から設定でき、AWSクラウドに転送されたファイルのメタデータはオンプレミス設置のCLOUDIAN HyperStoreに保管されるため、クラウド側にあるファイルの読み出しも迅速に行うことができる。

 CLOUDIAN HyperStoreを使うことで、単一の操作環境でありながら、データの種類と目的に応じてオンプレミスとクラウドのストレージを使い分けたり、災害復旧(DR)や事業継続(BC)のために、クラウドをバックアップやアーカイブ先にするといったハイブリッド環境をシンプルに構築し、運用することが可能となる。

最終更新:5/23(火) 11:02
BCN