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マルチデバイス・OneToOneマーケ時代のCMS、キーワードはdecoupled・headless・APIファースト

5/23(火) 11:06配信

Web担当者Forum

今日は、CMSの話題を。ちょっと技術的になりますが、御社のデジタル戦略を考えるにあたって、今までと違う「コンテンツ管理」の方向性が必要になってきています。

マルチデバイス・マルチチャネルの環境にスムーズに対応し、さらにOne to Oneマーケティングを実現する動的なコンテンツ配信をスムーズに実現したいと思うのならば、「Decoupled」「Headless」「APIファースト」「Content as a Service」といったキーワード、把握しておきましょう。

 

CMSの役割がどんどん変わってきています

CMSというと、「Content Management System」ですよね。いわゆるWebサイトのコンテンツを管理するシステムですね。歴史的にはCMSの機能はどんどん変わってきています。

おおざっぱな流れとしては、次のような感じです。

太古には、CMSというと「個別のWebページを作成してFTPでアップロードしてくれるシステム」でした。

そこから、「サイト全体のデザインもまとめて管理し、コンテンツを作成・管理するシステム」になっていき、インターフェイスもどんどんWebブラウザで完結するようになっていきました。

企業利用が進むにつれ、ワークフロー管理がCMSにとって大切なものになりました。サイトを更新する人のユーザー管理、内容のプレビュー、承認フロー、公開予定設定などなどですね。

さらに時代が進み、ソーシャル連携やデータ配信の機能が追加され、コンテンツ制作面ももWYSIWYGや画像処理を行えるフロントエンドによって機能が強化されてきました。

今では、インバウンドマーケティングやリードナーチャリングの仕組みの一部としてOne to Oneマーケティングを実現するために、CRMやDMPなどとのデータ連携によって表示内容をパーソナライズするようになってきました。

さらにスマホなどのマルチデバイス対応に加えてAMPやソーシャルメディア上でのダイレクト表示などにも最適化するために、チャネルごとに異なる表示をするマルチチャネル対応機能が重要になってきました(その前にはガラケーの時代がありましたが)。

 

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最終更新:5/23(火) 11:06
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