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ネットワンパートナーズ、米Mist Systemsとディストリビュータ契約

5/23(火) 12:42配信

BCN

 ネットワンパートナーズ(川口貴久社長)は、米Mist Systemsとディストリビュータ契約を結び、仮想ビーコン機能と機械学習機能を備えたクラウド管理型無線LANシステムを5月22日に発売した。

 Mist Systemsのクラウド管理型無線LANシステムは、Wi-FiとBLE(Bluetooth Low Energy)を提供する専用の無線アクセスポイントと、機械学習機能をもつ専用の管理クラウド「IWC(Intelligent Wireless Cloud)」の組み合わせで構成されており、初期導入コストが少なく多拠点の管理が容易というクラウド管理型無線LANシステムのメリットに加え、「仮想ビーコン機能」と「機械学習機能」を提供する。

 仮想ビーコンは、物理的なビーコン端末を用いることなく、空間内にあたかもビーコンが存在しているように動作させることが可能な機能で、位置情報を活用した新しい情報サービスを簡単・迅速に提供可能にする。さらに、IWC側の機械学習機能によって、接続するスマートデバイスの機種に応じて通信経路損失を計算して位置情報を高精度化することで、物理ビーコン利用時よりも精細な位置情報にもとづくサービスを提供することができる。

 機械学習機能としては、「SLE(Service Level Expectations)」機能によって、事前に設定した閾値をもとに、利用者のサービスレベルをリアルタイムで予測し、障害の予兆を検知するとともに、問題を回避するための推奨対策を提示する。また、相関分析を活用した「Root Cause」機能によって障害の原因を自動的に検出・整理することで、簡単なドリルダウン操作により、迅速にその内容を把握することができる。さらに、「Dynamic Packet Capture」機能によって、障害発生時に通信パケットを自動的に保存するとともに、状況を時系列で視覚的に把握可能としている。

最終更新:5/23(火) 12:42
BCN