ここから本文です

インターコム、B2B統合サーバーの最新版

5/23(火) 12:51配信

BCN

 インターコム(松原由高社長)は5月23日、流通、製造、金融といった業界のEDI(オンライン電子データ交換)やFAXによる企業間取引を支援するB2B統合サーバーの最新版「Biware EDI Station 2」を5月29日に発売すると発表した。

 Biware EDI Station 2は、レガシーEDI/インターネットEDIの両方に加え、新たにFAXによる取引に対応した。FAXサーバー「まいとーく Center Hybrid」との連携によって実現したもので、ユーザーはジョブフロー(EDI取引の自動化に必要となる一連の処理の流れ)の作成から実行結果の確認まで、EDI業務とFAX業務の一元管理を1システムで実現できる。

 さらに、主要な販売ターゲットである食品、日用品向け流通業での活用を想定した機能強化を実施。卸売企業とメーカーの取引を仲介するVANセンターにとって便利な受信データの明細並び替え機能を搭載した。これにより、卸売企業からの発注データを一時的に蓄積しておき、商品別に明細を並び替えた上で一括してメーカーに送信するといった自動処理が可能となった。また、ウィザードに沿って条件を入力することで、新規ジョブフローを作成できる“ワークフロー作成ウィザード”を新たに搭載した。このほか、毎日の取引予定と実行結果を時系列に並んだ一覧で確認できる“運用モニタ”を搭載している。

 税別価格は、Biware EDI Station 2 Standardが63万2500円から、Biware EDI Station 2 Professionalが149万5000円から。同社では、初年度で3億円の販売を目標としている。

最終更新:5/23(火) 12:51
BCN