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「パイレーツ」プレミアが仏ディズニーランドとアメリカで開催、本編映像も解禁

5/23(火) 7:00配信

映画ナタリー

「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のヨーロッパプレミア、USプレミアが開催された。

【写真】「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」ヨーロッパプレミアの様子。(他14枚)

上海で行われたワールドプレミアに続き、フランス現地時間5月14日にディズニーランド・パリで行われたヨーロッパプレミアには、ジョニー・デップ、ハビエル・バルデム、オーランド・ブルームらが集結。眠れる森の美女の城の前に建てられた特設ステージでは、スカルが描かれた海賊旗がたなびく。“海の死神”サラザールの手下たちが姿を現し、本シリーズの代表的楽曲「彼こそが海賊」に合わせダンスを披露した。また本作で天文学者のカリーナを演じるカヤ・スコデラーリオも登壇。デップとの共演について「彼のユーモアとウィットについていくのは大変だったけど楽しかった!」と喜びを口にする。

アメリカ現地時間5月18日にドルビーシアターで開催されたUSプレミアには、本作のメインキャストであるデップ、バルデム、ブルーム、スコデラーリオ、ブレントン・スウェイツのほか、ジャック・スパロウが船長を務めるブラックパール号の船員も。ギブス役のケヴィン・R・マクナリーとマーティ役のマーティン・クレバなどファンにはおなじみの俳優が出席した。本作でジャックを演じるのが5度目となるデップは「これで最後?とちょっとは思いつつ撮っていたけれど、自分の中にはいつだってジャック・スパロウがしっかり生きているのを感じていますね」とコメントを寄せた。

またこのたびスウェイツ演じるウィル・ターナーの息子ヘンリーとジャックの出会いの場面を収めた本編映像もYouTubeにて解禁。長年ジャックを探し続けたヘンリーが、牢屋に捕らわれた酔っぱらいのジャックを見つけ幻滅する姿が切り取られている。

「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」は、7月1日より全国でロードショー。

ジョニー・デップ コメント
ジャック・スパロウについて
この役は、僕にとって、いつでも楽しいことばかりだよ。演じていて、とても楽しいキャラクターなのさ。このキャラで、好きなだけ遊んだり、馬鹿をしたりさせてもらっているしね!

キャラクターたちについて
毎作とも新しい要素が加わって、素晴らしいよね。ジェフリー・ラッシュの演じるバルボッサと僕の演じるジャック・スパロウは、言ってみれば、いつも口喧嘩ばかりしている夫婦のような関係かな?

ハビエル・バルデムについて
バルデムのサラザールの演技は素晴らしい。このキャラクターが、いかにして今のサラザールになったかを見事に描き出し、この悪役に対しても観客が共感できる部分を生み出すという、素晴らしい演技をしてくれた。

カヤ・スコデラーリオ コメント
「パイレーツ」シリーズに加わって
大きな責任であるということを真剣に受け止めましたが、同時に私なりにシリーズに新しいものを持ち込みたいとも考えました。自分の演じるキャラクターを個性のしっかりした女性にしたいと思い、それができたとも思っています。

自分の演じるキャラクターについて
彼女が、本作の作品世界のファンタジーな部分を最初は容易に信じないところが素敵ですね。彼女は、科学的な人ですから、事実を1つひとつしっかり検証しながら物事を積み上げて考えていく。彼女の存在は、本作に面白い要素を与えていると思います。

本作を単語3つで表現すると?
まず、とにかく“楽しい”ということ。あとは“濡れた”ということ。私の演じるキャラクターは、ずぶ濡れになるシーンが多いんですよ。あと1つは“お猿さん”。お猿さん絡みの面白いことが、とにかくたくさん。

ジョニー・デップについて
素晴らしい俳優さんです。ジョニーのユーモアとウィットについていくのは大変でしたが、すごく楽しくもありました。

ブレントン・スウェイツ コメント
「パイレーツ」シリーズに加わって
とても幸運に思っています。観客にとってまだなじみのない新しい映画に出演する場合のような緊張感はまったくなく、世界的にすでに愛されて大きなファンベースを持っているシリーズですからね。そのリブート版に今回キャスト入りさせてもらえて、とてもうれしく思っています。

本作に出演した感想を単語3つで表現すると?
冒険であり、挑戦であり、楽しかったです!

本作の見どころ
これほど見事な撮影セットもなかなかありませんし、目を見張るビジュアルにもなっています。物語とアクションは2時間ワクワクし通し、決してペースが落ちませんから、席を離れてトイレに行く暇はありませんよ。映画の始まる前に、トイレは絶対済ませておいてね!

ハビエル・バルデムについて
バルデムは素晴らしい俳優さんです。これほど恐ろしげな演技ができる俳優は滅多にいないでしょうね。バルデムが本作に出ると聞いてから、彼のこれまでの仕事をいろいろ拝見して、どんな演技をしてくれるのか期待していたのですが、バルデムは、そんな僕も含めてキャストのみんなの予想をさらに上回る驚くべき演技をしてくれました。

オーランド・ブルーム コメント
再びウィル・ターナーを演じることについて
素晴らしいことです。シリーズ最初の3作の撮影には、懐かしい思い出がたくさんあります。俳優としての僕のキャリアにとても重要な作品たちであり、僕の人生を変えたと言えます。本作では、ウィルのキャラクターを物語の中にどう再導入するのだろう?と思っていた部分もあったのですが、とてもしっくりする素晴らしい形でそれを実現してくれました。ウィルは、本作の冒頭と最後に登場して、物語の“ブックエンド”役を果たします。シリーズ最初の3作で自分がそうしたのと同じような“父と子”の物語として、今度はウィルが息子を冒険に送り出すことになります。

本作の見どころ
多くのファンにとってシリーズの中で一番のお気に入りは第1作ではないかと想像しますが、本作はその第1作の雰囲気を呼び戻す感じになっていると思います。物語自体は、ひねりすぎておらずシンプルな直球勝負、ビジュアルは素晴らしいし、ジョニーはいつものジョニーらしさをふんだんに見せてくれています。

ジョニー・デップについて
本作ではジョニーと一緒に絡む場面はないのですが、ジョニーの演技を見るのはいつだって素晴らしいことです。ジョニーは人間としても素晴らしいし、彼の演技を見るのが僕は大好きですよ。

本作を単語3つで表現すると?
アクションに満ちていて、冒険がいっぱい、そしてとにかく楽しい!



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最終更新:5/23(火) 7:00
映画ナタリー