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ダルビッシュ粘投5勝目 相手捕手は「修正力」ほめた

5/23(火) 11:38配信

東スポWeb

 レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)が21日(日本時間22日)、敵地でのタイガース戦に先発し、今季最短の5回で降板しながらも5安打2失点に抑えて、自身4連勝で5勝目(2敗)をマーク。メジャー通算51勝となり、大家友和と並んで日本人投手5位となった。一夜明けた22日(同23日)のテキサスの地元メディアは、粘ったエースを称賛した。

 ダルビッシュは1点をもらってマウンドに立った初回、先頭キンズラーに本塁打を喫し、さらに2四球と安打で一死満塁の大ピンチを迎えたが、後続を抑えた。2回は2四球で二死一、二塁のピンチを招いたが、3番カブレラの適時打の1点で切り抜けた。3回以降は得点を許さなかった。

 フォートワース・スター・テレグラム紙(電子版)は「日曜夜の最初の2回はダルビッシュの戦歴において最悪ではなかったが、ベストからは程遠かった」とリポート。一方で「(サイ・ヤング賞3度に輝くドジャースの)クレイトン・カーショーでさえ常に完璧ではない。ダルビッシュはカーショーではないが、ベスト投手の一人」と粘投を評価した。

 ダラス・モーニング・ニューズ紙(電子版)は「試合を通してダルビッシュは格闘した。制球に苦労したが、タイガースに対しては通算7試合に登板して全勝だ」と報道。レンジャーズ公式サイトは、タイガースのオースマス捕手が語った「われわれは序盤にかなり走者を出しながら、彼に対して多くをできなかった。それ以降はピンチといったピンチはなかった」とのコメントを引用してダルビッシュの修正力の高さを強調した。

最終更新:5/23(火) 11:38
東スポWeb

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