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ADK、多面的な若者バイラルマーケティング分析を可能にする「ワカナビセブン」を開発

5/23(火) 8:15配信

ITmedia マーケティング

 アサツー ディ・ケイ(以下、ADK)は2017年5月15日、若年層の情報拡散の構造をクラスタごとに分析する新しい手法「ワカナビセブン」を開発したと発表した。18~29歳の男女を7つのクラスタに分類し、それぞれの情報行動の特徴を分析した上で、最適なアプローチ方法を導き出すという。

 同社が運営する現役大学生による若者マーケッター集団ADK若者プロジェクト(ワカスタ)と、同社の100%子会社であり、生活者調査・データ解析・プランニングの専門会社のアクシバルが共同で開発した。

 開発にあたって、生活者の意識・価値観データと購買・メディア接触ログデータ(一部)を統合したアクシバル独自の「3Dデータベース」と連携したパネルを活用し、ワカスタが持つ若年層に関する知見を基に若年層特有の意識・価値観や情報行動を解明するための独自調査を実施。総合的に分析した結果、若者を“みんな推しミーハー”“内輪ネタリスト”などの7つのクラスタに分類した。ここで分類されたクラスタごとに、情報が流通しやすいコンテクストやメディアなどを明らかにするのが今回の手法だという。

 同社はこの手法を今後、クライアント企業の抱える課題の解決や、新製品開発に活用するとしている。