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朴槿恵被告の初公判開始 地裁は迅速審理の方針

5/23(火) 10:56配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル中央地裁は23日午前、収賄罪などに問われている前大統領の朴槿恵(パク・クネ)被告と親友の崔順実(チェ・スンシル)被告、贈賄罪で在宅起訴された韓国ロッテグループ会長の辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)被告に対する初公判を開始した。

 朴被告は崔被告と共謀し、サムスンなどの大企業グループから約束分や未遂も含め592億ウォン(約59億円)の賄賂を受け取った収賄などの罪に問われている。

 朴被告はこの日午前、拘置所の服ではなく紺のスーツ姿で出廷。トレードマークだったアップスタイルに似せ、髪をプラスチックのピンなどでまとめていた。大統領経験者が被告として出廷するのは全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)の両元大統領に続き3人目。

 崔被告と辛被告も共に被告席に座った。朴被告と崔被告が顔を合わせるのは、昨年9月に崔被告がドイツに向け出国して以来となる。裁判長は、今回の事件に対する国民の関心や歴史的な意味などを考慮し、公判の前に法廷の様子を撮影することをマスコミに許可した。

 地裁は、朴被告の起訴内容が18件と多く、一審の勾留期間が最長6か月に限られていることを踏まえ、週に3~4回の審理を行い10月半ばまでには判決を出す考えだ。

最終更新:5/23(火) 10:59
聯合ニュース