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不調の田中「故障では?」NYメディアが監督を質問攻め

5/23(火) 16:45配信

東スポWeb

【ニューヨーク22日(日本時間23日)発】2試合連続でKOされているヤンキースの田中将大投手(28)が、本拠地ヤンキー・スタジアムで登板2日後に行う通常メニューをこなした。田中はロスチャイルド投手コーチやブルペン捕手とともに雨の降りしきる中、グラウンドに出ると遠投を含めたキャッチボールの後、スプリットを含めて10球ほど平地での立ち投げを行った。

 田中の絶不調は何が原因なのか。故障を疑う地元ニューヨークメディアは、試合前会見でヤンキースのジラルディ監督に質問を浴びせた。指揮官は「もしケガをしていたら何か兆候が出るものだ。だが田中にそれはないと、われわれは見ている。彼も体調はいいと感じている」と否定。4回途中で降板した20日(同21日)のレイズ戦では150キロを超えるフォーシームを連発していた。

 そして「われわれのフォーカスは田中が修正すること。これまで彼は多くの成功をしてきた。彼が復調するために援助を惜しまない」と語った。具体的にはスプリットとスライダーの安定だ。

 監督会見終了後、米メディアはクラブハウスで田中を囲んだ。ニューヨークメディアの一人によれば、田中は現在がプロ入り後、ワーストな状態であることや、少しでも早く復調したいと話したという。

 田中の次回登板は25日(同26日)の本拠地ロイヤルズ戦。現在、オリオールズとア・リーグ東地区首位争いをしているチームのカギを握っているのは、背番号19であることはニューヨークメディアも認めるところ。周囲の不安を一掃する投球を見せることはできるか。注目だ。

最終更新:5/23(火) 16:45
東スポWeb

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