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【ボクシング】井上尚弥が「本物」証明へ大物との対戦熱望

5/23(火) 16:45配信

東スポWeb

 WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(21日)でV5に成功した井上尚弥(24=大橋)が22日、一夜明け会見。「自分で言うのもなんですけど、カッコいいですよね」と自画自賛した左ストレートでリカルド・ロドリゲス(27=米国)を3回KOで仕留めたシーンを振り返った。一方で、今後は「大物」とマッチメークしていきたい意向だ。

 すでにV6戦は9月に米国での開催が有力。井上も「9割ぐらい決まってると聞いてます。やっぱりKOでアピールしたい」と気持ちを高ぶらせれば、父の真吾トレーナーも「9月から逆算してキャンプをしたい」とすでに本場進出モード全開だ。対戦相手は未定だが、Sフライ級はローマン・ゴンサレス(29=ニカラグア)を筆頭にカルロス・クアドラス(28=メキシコ)やファン・フランシスコ・エストラーダ(27=メキシコ)といったスターが揃っている。

 井上は早ければ年末にもバンタム級に転向する可能性もあるため「Sフライ級のうちに(ビッグネームの)誰かとはやっておきたいですよね。『逃げた』とか『避けた』とか言われたくないですし」と、本場の舞台で“本物”を証明できるだけの相手と拳を合わせることを熱望した。

 さらにバンタム級といえば、V13戦を控えるWBC王者で“神の左”こと山中慎介(34=帝拳)についても「それは意識します」。また「WBAのSバンタム級とかいいですね」と、同級スーパー王者、ギジェルモ・リゴンドー(36=キューバ)にも照準を合わせる。日本の「怪物」から世界の「モンスター」へ。変貌を遂げる時が来た。

最終更新:5/23(火) 16:45
東スポWeb