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Yahoo! JAPANがプログラマティック領域を強化、質と信頼性の高い広告取引の環境整備へ

5/23(火) 8:19配信

ITmedia マーケティング

 ヤフー(以下、Yahoo! JAPAN)は、マーケティングソリューション事業においてプログラマティック広告領域の取り組みを強化していくことを発表した。広告取引プラットフォーム「Yahoo!アドエクスチェンジ」を通し、広告出稿者および媒体社にとって、より質と信頼性の高い広告取引を実現していく。

 広告出稿者側は、Yahoo! JAPANが提供する広告サービスまたはYahoo! JAPAN以外の第三者が提供する広告サービスを利用し、「Yahoo!アドエクスチェンジ」を通じて「Yahoo!アドパートナー(※1)」に参加する媒体社や他社のSSP、アドエクスチェンジとの広告取引が可能となる。これにより、さまざまなデバイスやフォーマットを買い付けることで、リーチできるオーディエンスが飛躍的に拡大する。

 さらに「Yahoo!プライベートマーケットプレイス(※2)」との連携により、一部の広告出稿者に対してYahoo! JAPANを含むプレミアムな媒体から最適な媒体枠を取引可能とする。

 また、Yahoo!アドエクスチェンジではYahoo! JAPANの広告サービスにおいてYahoo! JAPANのマルチビッグデータを活用した高度な広告取引も可能となる。

 媒体社側は、Yahoo! JAPANの提供する「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)」や「Yahoo!プレミアムDSP」に加え、Yahoo!アドエクスチェンジを通じて国内外の主要なDSPにリアルタイムでアクセスが可能となり、媒体の収益性向上を実現する。

 それに伴い、媒体社向けの収益化プログラムであるYahoo!アドパートナーは、Yahoo! JAPANの提供する広告サービスだけでなく、Yahoo!アドエクスチェンジ経由でアクセス可能な全ての広告を対象に展開される。

※1. 媒体社の運営サイトにおいて、広告を掲載することで収益をあげる媒体社向けプログラム。今後はYahoo! JAPANの広告サービスだけでなくYahoo!アドエクスチェンジ経由でアクセス可能な全ての広告を対象に収益化が可能となる。

※2. Yahoo!アドエクスチェンジのプラットフォームを利用し、一部の広告出稿者と媒体社間で行われる広告取引。Yahoo! JAPANを含むYahoo!アドエクスチェンジに参画するプレミアムな媒体が含まれ、特定の広告出稿者にとって、自由に入札が可能なオープンオークションによる取引よりも柔軟性の高い最適な広告配信が可能となる。