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EUフィルムデーズ2017開催、日本未公開10本含む28作品を一挙上映

5/23(火) 21:40配信

映画ナタリー

特集「EUフィルムデーズ2017」が、5月26日より東京・東京国立近代美術館フィルムセンター、6月3日より京都・京都府京都文化博物館で開催される。

【写真】「EUフィルムデーズ2017」ビジュアル(他28枚)

2003年にスタートしてから15回目を迎えるこの特集は、ヨーロッパの映画を上映し文化的多様性を紹介するもの。今年は日本未公開の10本を含む28作品が上映される。

ラインナップには、絵本を題材にしたチェコの人形アニメーション「リトル・マン」、第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門のグランプリを獲得したモノクロ作品「オリ・マキの人生で最も幸せな日」、アンジェイ・ワイダが映画撮影を題材に現実と虚構を織り交ぜて描いた「すべて売り物」、中年のドラァグクイーンを主人公にしたジョアン・ペドロ・ロドリゲスの監督作「男として死ぬ」などがそろった。

なお特別プログラムとして、ワイダの「灰とダイヤモンド」に主演したポーランドの名優ズビグニエフ・チブルスキーの追悼ドキュメンタリー「ズビシェク」の上映と、ポーランド映画の研究者タデウシュ・ルベルスキによる講演も。また6月24日に公開を控える「ふたりの旅路」のマリス・マーティンソンスによる桃井かおり主演作「OKI(沖)/Oki-In the Middle of the Ocean」も上映される。詳細は特集の公式サイトで確認してほしい。

EUフィルムデーズ2017
2017年5月26日(金)~6月22日(木)東京都 東京国立近代美術館フィルムセンター
料金:一般 520円 / 高校・大学生、シニア 310円 / 小・中学生 100円 / 障害者・キャンパスメンバーズ 無料

2017年6月3日(土)~25日(日)京都府 京都府京都文化博物館
料金:一般 500円 / 大学生 400円 / 高校生以下 無料

<上映作品>
「シング・ストリート 未来へのうた」
「五日物語 3つの王国と3人の女」
「リリーのすべて」
「お母さん」
「エディットを探して」
「善意の行方」
「私に構わないで」
「アイスドラゴン」
「フラワーズ」
「ヴォイチェフ」
「ナイトライフ」
「リトル・マン」
「マリー・クロヤー 愛と芸術に生きて」
「クリスマスの伝説 4人の若き王たち」
「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)」
「オリ・マキの人生で最も幸せな日」
「パティーとの二十一夜」
「検事、弁護人、父親、そして息子」
「猫はみんな灰色」※英語字幕
「フィフスシーズン~春が来ない村」
「すべて売り物」
「男として死ぬ」
「ラトビアのショートアニメ特集」
「いつまでも一緒に」
「テキールの奇跡」
「明日、戦争の後で」
特別プログラム1「ズビシェク」
特別プログラム2「OKI(沖)/Oki-In the Middle of the Ocean」※字幕なし

最終更新:5/23(火) 21:40
映画ナタリー