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ブラッド・ピット、最新主演作は「愛の結晶」 ヒット祈願の鏡割りも体験

5/23(火) 21:01配信

オリコン

 米俳優のブラッド・ピットが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催されたNetflixオリジナル映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』(26日より世界同時オンラインストリーミング配信開始)のプレミアイベントに登壇。「この映画は愛の結晶です」と作品をPRした。さらに、「鏡を開いて運を開く」といわれる日本伝統の「鏡開き」も体験し、ご満悦な様子だった。

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 今回のイベントの招待数はわずか380人という、選ばれし熱烈なファンの歓声に迎えられたピットは、レッドカーペットを約45分かけて歩き、たっぷりファンサービス。プロモーション来日は、映画『フューリー』以来、2年6ヶ月ぶり11度目となるが、「本当に、いつも皆さんの温かい歓迎ぶりに感謝しています」と終始ご機嫌な笑顔で、ほかの登壇者が話しているすきに、ファンに向かって小さく手を振る仕草もたびたび見られた。

 同作は、ピットが主演とプロデューサーを兼務し、9・11テロをきっかけに2001年から続くアフガニスタン紛争を題材に、職業軍人の主人公の栄光と衰退と、魑魅魍魎(ちみもうりょう)がうごめく現代の戦争の裏側を描いた衝撃作。

 ピットは、ストイックな愛国者のアフガニスタン駐留米軍司令官役で、狂気と愛嬌(きょう)が同居するかなりキャラ立ちした男を怪演し、喜劇俳優としての才能を開花。「今回のような大胆で大きな役を演じる機会はあまりない。同時に滑稽で爆笑すら呼ぶ風刺コメディーにしたかった。なので、笑いの要素も取り入れました」と自信たっぷりに語っていた。

 イベントにはデヴィッド・ミショッド監督、ピット率いる製作会社「Plan B」のプロデューサーであるデデ・ガードナー、ジェレミー・クライナーも登壇。

 映画は、紛争が始まって8年が経過した2009年のアフガニスタンが舞台。オバマ大統領は混迷が続く戦いを収束させるべく、歴戦の英雄グレン・マクマーン(ピット)を司令官として送り込む。腹心の部下を引き連れて意気揚々と着任したマクマーンは「平和で自由な国作り」という理想に向かって猪突猛進する。しかし、撤退を望む米政権内の思惑や食わせ物のアフガン大統領、容赦ないマスコミの追及など、次々と試練が押し寄せる。

最終更新:5/24(水) 0:21
オリコン