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【インタビュー】演歌歌手の徳永ゆうき、山田洋次監督の映画『家族はつらいよ2』に出演! 演歌界の新星が豪華俳優陣に囲まれて……

5/23(火) 11:56配信

トレンドニュース(GYAO)

徳永ゆうきは、2013年に18歳で全国デビューを果たした演歌界の若きホープ。2枚目のシングル「平成ドドンパ音頭」で、2014年・第56回日本レコード大賞新人賞を受賞する実力の持ち主でもある。歌手だけでなく、俳優としても映画出演を重ねており、『家族はつらいよ2』(5月27日公開)にも前作に続いて出演。同作を手掛けている山田洋次監督との秘話も聞かせてくれた。

演歌歌手の再現率高すぎな車掌モノマネがすごすぎる>>

■小学生で演歌に開眼!?

「デビューして今年で4年目に入り、これまでいろいろな経験をさせていただいていますが、今の自分に点数をつけるとしたら、100点満点中50点くらいだと思っています。僕は友達に誘われて応募したNHK『のど自慢』に出演したことがデビューのきっかけですが、実はもともと演歌歌手を目指してはいなかったんです。それまでは友達とカラオケで歌うくらいで、みんながはやりのJ-POPやアニメの曲を歌う中、僕だけ演歌を歌っていたんです。僕がJ-POPを歌っても、つい演歌特有の“こぶし”がまわっちゃって、何でも演歌調になってしまいます(笑)。NHK『のど自慢』で、初めて生演奏をバックにみんなの前で歌って拍手をいただく気持ち良さを知って、『歌手っていいな』という気持ちが芽生えました」

「子どもの頃は電車が好きで、憧れの職業は車掌さんでした(笑)。それでも小学生の頃からよく祖父と演歌のテレビ番組を見ていたので、演歌歌手の和装やステージに立つ姿、歌声や歌っているときの表情まですべての立ち振る舞いがカッコ良いなと思っていました。家族でカラオケ喫茶に行って、おじいさんやおばあさんたちとの演歌トークも楽しんでいましたね。今でもキャンペーンでお客さんとお話しするときは、若い方が来てくれるとうれしいけれど緊張してしまうんです。年配の方とは落ち着いて話せますね(笑)」

■“演歌の良さ”とは?

「最近は “演歌男子”と言われるイケメンの演歌歌手の方も増えましたが、まだまだ演歌を若い方に聞いていただく機会は少ないと思うんです。僕が頑張ることによって “若者”と“演歌”の懸け橋になりたいと常に思っています。
演歌の魅力は、演歌として歌うことでしか表現できない心情みたいなものがあることかなと思っています。“旅情演歌”という故郷に思いをはせるような歌も、演歌独特のものですよね。そういった郷愁を誘う歌のときには、自分の経験を重ね合わせる方が歌いやすいですね。僕も大阪から東京へ出て来て一人暮らしを始めたばかりのときは、不安がありつつも頑張ろうという気持ちでした。恋愛だと大人の泥沼を表現していたり……と僕は経験したことのないような歌も多かったり(笑)。ぜひいろいろな種類の演歌を聞いて、自分の好みのジャンルを見つけてほしいです」

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