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ミレニアル世代に魅力的な都市ランキング、首位はアムステルダム。日本の都市は?

5/23(火) 8:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

不動産賃貸仲介サイトを運営するドイツのネストピックが、ミレニアル世代にとって住む価値の高い都市のランキングを発表した。首位はオランダの首都、アムステルダム。そして、上位をヨーロッパの主要都市が独占する結果となった。東京など日本の都市は果たして……?

魅力的な都市ランキングの写真

“自分が住みたい場所”に住むミレニアル世代

「ミレニアル世代」は、一般的に1980年から2000年の間に生まれた世代と定義される。

ネストピックによればミレニアル世代は、テクノロジーに対する順応性の高さ、起業家精神の旺盛さ、住む都市に与える影響の大きさから、近年注目の的となっている。この世代は海外旅行の経験が彼らの上の世代よりも豊富な上、自分の嗜好をより大切にする傾向が強いことから、住む場所にこだわりを持ちやすいようだ。また、自分の生まれた国や都市に固執せず、自分に合った場所へと移り住むことにも抵抗が少ないのが特徴だ。

そんなミレニアル世代を惹きつける都市はどこか ー 。ネストピックは、ミレニアル世代が「住む場所」に求める要素を分析し、16の項目に分けて点数化、ランキングを制作した。

これらのデータは、日本のミレニアル世代にとっては、旅行先や移住先を考える際の参考資料になりそうだ。また、企業や官公庁においては、市場調査や海外進出の判断材料として利用できるデータとなるだろう。

ヨーロッパの主要都市が上位を独占 ー 首位はアムステルダム

ランキングのトップ10は以下の通り。

1. アムステルダム(オランダ)

ミレニアル世代から圧倒的に支持されるオランダの首都アムステルダム。物価が高いということ以外は全項目において好意的な評価を受けている。特にLGBTへの寛容度、男女平等、スタートアップのコミュニティの活発さが高く評価された。

2. ベルリン(ドイツ)

ドイツの首都でありながら、他のドイツの都市と比べ、物価が安いことで知られる。人権に関連する項目はすべて高評価なのに加え、ナイトライフの充実においては満点を獲得した。

3. ミュンヘン(ドイツ)

ベルリンに比べ、就業機会が多い反面、物価は高め。交通システムはベルリンよりも高く評価されている。QOL(生活の質)を充実させたい層には魅力的に映る。

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最終更新:5/23(火) 12:17
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