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【MLB】キャッチ率26%の美技、ヤ軍新星に両軍から感嘆と称賛「最高の捕球の一つ」

5/23(火) 7:22配信

Full-Count

ジャッジがヤンキースを救うスーパープレー

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が見せた華麗なダイビングキャッチに称賛の声が上がっている。MLB公式サイトが特集で伝えている。

【動画】キャッチ率は26%…MLB公式サイトがTwitterで紹介したジャッジの“美技“

 メジャーデビュー2年目を迎えた25歳は21日(日本時間22日)のレイズ戦で右翼の守備で好プレーを披露。3-2と1点リードで迎えた6回無死一塁の場面で相手主砲ロンゴリアが放った右中間への強烈なライナーを果敢に追うと、打球が抜けようかという瞬間にダイブ。伸ばした左手のグラブに見事に収めた。

 右中間を破っていれば間違いなく追いつかれていた場面。ヒット確実と判断した一塁走者ディッカーソンも三塁に到達しており、そこでジャッジの捕球を確認すると呆然と立ち尽くした。その間にボールはジャッジから遊撃手経由で一塁へと送られ、ダブルプレーとなった。

 この模様を動画付きで特集したMLB公式サイトは「ジャッジの守備は眠らない:『見事なプレー』」と称賛。本人が試合後、「打球を上手く読むことができた。そして最善をつくすことが出来た。捕球する前に右に目をやると、チャンスがあるかもしれないと思った。そしてダイブした」と語ったことを紹介した。

レイズ主砲も脱帽「落ちるかと思った」

 MLBの解析システム「スタットキャスト」ではキャッチの確率は26%と算出されており、79フィート(約24.1メートル)を4.6秒で走った上での好捕だったという。 記事によると、打ったロンゴリアも「落ちるかと思ったよ」、「素晴らしいプレーだった。そして勝利に導いた……素晴らしかったよ」と感服している。

 またそのプレーの直前に降板していたヤンキース先発のCCサバシアも「不思議だよ……外野の間を抜けるボールだった。でも、彼(ロンゴリア)が打つとジャッジは走り始めた。僕は『おお、彼は捕るだろうな』というようなことを思っていた」と振り返り、「このようなことを考えるのは奇妙だけど、でも彼は素晴らしい選手であり、外野手だ。彼は守備範囲が広い。彼にはチャンスがあると思った。明らかに、今シーズン最高のキャッチの一つだよ」と称賛したという。

 今季メジャーデビュー2年目を迎えた25歳は21日時点で39試合に出場し、打率.321、15本塁打、30打点と大ブレーク中。この日は4三振と打席では影を潜めたが、守備で試合の行方を左右するプレーを見せ、大きな話題となっている。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:5/23(火) 7:22
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