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ジャック・スパロウが世界をジャック! 『パイレーツ』最新作ワールドプレミアの模様&新クリップ到着

5/23(火) 7:01配信

ぴあ映画生活

ジャック・スパロウが夏を連れて来た。全世界総興行収入約37億3000万ドル(BOXOFFICE MOJO調べ)を誇る『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ。その最新作である『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の全米公開が5月26日(金)に迫るなか、上海に続いてパリとLAでもワールドプレミアを実施。さらに、ユーモアたっぷりな新クリップも公開された。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』フォトギャラリー&新クリップ

5月14日にパリ、5月18日にLAと、各国で行われたワールドプレミア。各会場とも豪華キャスト陣が登壇すると、駆けつけたファンたちから大歓声が上がった。

■カリーナ役のカヤ・スコデラリオが華を添えたヨーロッパプレミア
ヨーロッパプレミアは、ディズニーランド・パリの中にある、“眠れる森の美女の城”の前に作られた特設ステージで開催された。スカルの海賊旗をたなびかせ、ジャック・スパロウへの復讐に燃える海の死神サラザールの手下たちが登場。『パイレーツ』シリーズを代表する楽曲『彼こそが海賊』に合わせて、旗や剣を掲げながら息の合ったダンスで会場を魅了した。

また、カリーナ役のカヤ・スコデラリオが初登壇したのも大きな見どころ。エリー・サーブがデザインした黒いメッシュ素材のドレスに身を包み、抜群のプロポーションを披露した。自身も『パイレーツ』シリーズのファンだったというカヤは「とても小さいときに見たのですが、映画の中のファンタジーな世界をリアルに思った最初の映画で、見終わった後に母に“いったい全体どうやったらあんなのを撮影できるのか”と、思わず聞いたぐらいでした」と思い出を語った。

また、共演したジョニー・デップについて「とにかく素晴らしい俳優さんです。ジョニーのユーモアとウィットについていくのは大変でしたが、すごく楽しくもありました」と、嬉しい悲鳴を漏らしながらも「私なりに、シリーズに新しいものを持ち込みたいとも考えました。自分の演じるキャラクターを、個性のしっかりした女性にしたかったのですが、それができたとも思っています」と、手応えを感じていることを伺わせた。

■ブラックパール号の船員たちが集結したUSプレミア
LAのドルビーシアターで開催されたUSプレミアは、ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、ハビエル・バルデム、ブレントン・スウェイツ、カヤ・スコデラリオらに加えて、ケヴィン・R・マクナリー(ギブス役)や、マーティン・クレバ(マーティ役)ら、ジャック船長率いるブラックパール号のおなじみの船員たちが大集合。 

ヘンリー・ターナー役のブレントン・スウェイツは「子ども時代に大ファンだったシリーズに自分が出演するなんて、とても感無量ですよ。そう、僕もあんな感じに、ジャック・スパロウの格好をして、叫びながらサインをねだっているようなファンでした。(背後の声に対して振り向き)あれ、マグの中にラム酒は本当には入っていないよね?」と、出演した喜びをチャーミングにコメント。

さらに、シリーズ復活を果たしたウィル・ターナー役のオーランド・ブルームも「僕の演じるキャラクターを、“どうやって再登場させたら嘘くさくなく良い感じになるのだろう?”とは、最初思っていたところはちょっとありました。しかし、その答えは簡単で、本作ではとてもしっくりする形になっています。僕の息子も『パイレーツ・オブ・カリビアン』が大好き。自分の子どもが大好きな映画に出演するというのは、とても嬉しいことですよ」と、心境を明かした。

そして、ジョニー・デップは「ジャック・スパロウの素敵なところは、何か聞かれてもすっとぼけたり、無責任にふざけたり、みながしたくてもできないそんなようなことを堂々とできる役であるのが素晴らしいんだ。“これで最後?”と、ちょっと思いつつ撮っていたけれど、自分の中にはいつだってジャック・スパロウがしっかりと生きているのを感じているよ」と、キャプテン・ジャック・スパロウというキャラクターが、自分にとっていかに重要な存在であるかを語った。

「とにかく楽しい」と胸を張るキャスト陣。その自信たっぷりな表情から、最新作も最高の仕上がりであることが十分に伝わってくる。また今回は、ワールドプレミアの模様に加えて、待望の新クリップも届いた。内容は、ジャック・スパロウとヘンリー・ターナーが出会うシーン。父ウィルを救おうと必死なヘンリーと、パンツもはかずに酔っ払っているジャックの掛け合いが、ユーモアたっぷりに描かれている。


『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
7月1日(土)全国公開

最終更新:5/23(火) 7:01
ぴあ映画生活