ここから本文です

今季のアーセナルはそんなに悪くない? ヴェンゲル「今季は23勝。無敗優勝時のチームは26勝だ」

5/23(火) 9:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

勝ち点は昨季より4ポイント多く

アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲルが、就任以降初めてトップ4入りを逃した。近年もタイトルが少ないとサポーターから解任を求める声が挙がっていたが、今季の戦いぶりでその声はさらに高まっている。

プレミアは”指揮官の豪華さ世界No.1″なのに……

しかし、今季の成績が驚くほど悪かったというわけでもない。昨季アーセナルは2位に入ったが、勝ち点は71点しか獲得していない。一方で今季は75点獲得しているため、これでトップ4に入れなかったのは不運とも言える。英『Telegraph』によると、ヴェンゲルもチームのレベルには一定の満足感を示しており、あの無敗優勝を達成した2003-04シーズンともそれほど変わらないことをアピールしている。

「今季我々は23勝を挙げた。無敗優勝をした時のチームは26勝だ。今季の我々は多く負けすぎたけどね。それは守備が不安定になり、バイエルン戦で起こったことがメンタル部分も不安定にさせたことが影響している。このチームには巻き返すのに十分な選手たちがいる。まず我々は選手の90%をキープしないといけないし、同時に1人か2人の新戦力を見つけないとね。でも多くの補強は必要ではないよ」

確かに無敗優勝を達成したシーズンは26勝12分の成績で勝ち点90を獲得しているため、今季とは15ポイントも差がある。しかし、今季のプレミアリーグは非常に競争が激しかった。今季優勝したチェルシーは勝ち点を93も獲得しており、無敗優勝時のアーセナルをも上回っているのだ。アーセナルがトップ4入りを逃したのは周囲のレベルが昨季に比べて大きく上がったからと考えることもできる。ヴェンゲルは少しの補強でチームを強くできると考えているようだが、今季のアーセナルをどう評価すべきだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/

スポーツナビ サッカー情報