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トヨタ系部品大手、インドに全量スズキ向けの新工場

5/23(火) 11:50配信

ニュースイッチ

豊田合成がエアバック生産、18年稼働

 豊田合成は、インド・グジャラート州に自動車用エアバッグなどの新工場を建設する。同国では5カ所目の工場。2018年度後半の稼働を予定し、当初はスズキの現地工場向けにエアバッグやゴム製品を全量供給する。投資額は7億3200万ルピー(約12億円)。

 新工場の敷地面積は約2万平方メートル。平屋建てで、延べ床面積は約8500平方メートル。エアバッグや、ドアなどの内側に貼って雨水の浸入や衝撃・騒音を抑える「ウェザストリップ」というゴム製品などを生産する。21年3月期をめどに売上高約40億円、従業員は330人を計画する。

当 初はスズキの全額出資子会社スズキ・モーター・グジャラートが2月に稼働した新工場向けに全量を供給し、将来は新規顧客の開拓も目指す。インドは今年から新車の衝突試験が義務化される予定。エアバッグなどの需要も増えるとみて投資を決めた。

最終更新:5/23(火) 11:50
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