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乗車券を高く販売 京成成田駅の一部券売機

5/23(火) 11:42配信

千葉日報オンライン

 京成電鉄は22日、京成成田駅(成田市花崎町)の自動券売機で、一部区間の乗車券を過大な運賃で販売していたと発表した。券売機メーカーのソフト設計ミスが原因とみられる。

 同社によると、過大運賃での販売は2017年3月22日~5月20日、同駅の券売機5台のうち、3月22日に導入された白色の券売機2台で発生。同駅から京急線・羽田空港国際線ターミナル駅までの乗車券を大人1440円、小人730円(正規運賃は大人1400円、小人710円)で販売していた。利用者の申告で5月20日に発覚した。

 当該の2台は現在京急線内への乗車券の販売を停止しており、ソフトの改修が済み次第、通常の販売を再開する。誤販売は12件、460円に上り、過大に運賃を支払った乗客には京成線全駅で、申告に基づき差額の返金対応を行う。

 同社は「お客さまにご迷惑をおかけし、深くおわびする」とコメント、券売機メーカーにソフト設計工程の見直しを指示し、再発防止に努めるとした。