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どっちが買い!?ダイハツ 新型ミライースとズスキ アルトの価格・燃費・デザインなどを徹底比較

5/23(火) 18:54配信

オートックワン

新型ミライースとアルトを徹底比較!!

「低燃費と低価格」を重視する軽自動車のダイハツミ ライースが、2017年5月にフルモデルチェンジを行って2代目の新型になった。

どっちが買い!?ダイハツ 新型ミライースとズスキ アルト徹底比較!(画像150枚)

新型ミライースは約80kgの軽量化を達成したが、JC08モード燃費はB・SAIIIとL・SAIIIが先代(初代)モデルと同じ35.2km/L。X・SAIIIとG・SAIIIは、1km/L下がって34.2km/Lになった。しかしメーカーは「実用燃費を向上させて実用回転域のエンジン性能も高めた」という。最近はJC08モード燃費と実用燃費の格差がユーザーから指摘され、2018年10月からは、世界基準の燃費計測方法とされるWLTPを導入する予定だ。そこでJC08モード燃費も実走行に適した数値とした。

緊急自動ブレーキ(正確には衝突被害軽減ブレーキ)を作動できる安全装備も進化して、スマートアシストIIIを採用する。センサーとして2個のカメラが装着され、衝突の危険が生じると車両に対しては時速100km、歩行者には時速50kmを上限に警報を発する。さらに危険が高まると、車両は時速80km、歩行者は時速50km以下で、緊急自動ブレーキを作動することも可能だ。

このように新型ミライースはユーザーの関心が高い安全性能と実用燃費を向上させた。しかも売れ筋グレードになるX・SAIIIの価格は、実用装備を網羅して108万円と安く、先代型のX・SAと同価格になる。新型ではアルミホイールを省いたが、簡易型のスマートアシストがスマートアシストIIIに進化して、LEDヘッドランプも備わるため(先代型はハロゲン)、実質的な値下げといえるだろう。厳しい価格競争に対応した。

そしてミライースのライバル車はスズキ アルトだ。初代モデルの発売は1979年だから、低価格の軽自動車として40年近い実績がある。現行アルトは2014年の末に発売されてJC08モード燃費は37km/L。軽自動車では燃費がナンバーワンで、ハイブリッド車のトヨタ アクアと同じ数値になる。

緊急自動ブレーキのレーダーブレーキサポートは、時速30km以下で車両のみに作動する簡易型だが、価格は実用装備を充実させたSレーダーブレーキサポート装着車が102万3840円と安い。新型ミライースと老舗的な存在のアルトを比べてみたい。

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最終更新:5/23(火) 18:54
オートックワン