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県内では抗議も  共謀罪 法案 衆院通過/富山

5/23(火) 21:24配信

チューリップテレビ

 共謀罪の構成要件を厳しくした「テロ等準備罪」を新設する法案が、自民・公明・維新の賛成多数で衆議院を通過しました。
 これにあわせ、県内でも抗議行動が行われ、反対の声があがりました。

 「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法の改正案について、民進・共産などの野党は、「審議が不十分だ」と採決に反対していましたが、与党側は、23日午後、採決に踏み切りました。
 法案は、テロ集団などを「組織的犯罪集団」と規定し、現場の下見などの準備行為を処罰する内容です。
 与党側は、「187か国が結ぶ国際組織犯罪防止条約を締結するのにこの法整備が必要」と説明。
 一方の野党側は、「線引きがあいまい」などと反対しています。
 採決では、自民・公明・維新の賛成多数で可決、県内選挙区と県関係の比例選出議員のあわせて4人は、いずれも賛成に投じました。
 富山駅前では、この衆議院の可決に反対して、市民団体などのメンバーおよそ30人が、抗議行動を行いました。

チューリップテレビ