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【ブラジル】大サンパウロ圏の失業率18.5%に

5/23(火) 2:40配信

サンパウロ新聞

 サンパウロ市とその周辺の38市で構成する大サンパウロ都市圏の2017年3月の失業率は前の月よりも0.6ポイント高く、16年3月よりも2.6ポイント高い18.5%だった。今年3月末時点での失業者の数は推定206万6000人。前の月よりも8万4000人多い。州データ分析機構(Seade)が4月26日発表、伯メディアが同日付で伝えた。
 同機構のまとめによる今年3月のサンパウロ市内の失業率は17.5%、工業が集積するABCパウリスタ地域は19.2%だった。
 今年2月から3月にかけては製造業で1万人の雇用純増(0.8%増)を記録、サービス業と商業でもそれぞれ6000人(0.1%)、2000人(0.1%)純増した。建設業は1万7000人の純減(2.8%減)だった。
 また、今年3月までの12カ月間の雇用減少率が最も大きい業界は建設業(10%減、6万5000人減)で、製造業(6.4%減、8万7000人減)、サービス業(1.5%減、8万3000人減)がそれに続いた。

最終更新:5/23(火) 2:40
サンパウロ新聞