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ロバート・クビサ、SMPレーシングの”ル・マン24時間向け”テストを担当

5/23(火) 20:53配信

motorsport.com 日本版

 元F1ドライバーのロバート・クビサは、5月23~24日にかけて行われるSMPレーシングのモンツァテストに参加し、マウリツィオ・メディアーニとビクター・シャイターと共に、同チームのダラーラ製LMP2クラスマシン”P217-ギブソン”をドライブすることになる。

【写真】クビサは2008年のカナダGPでF1初優勝を挙げた

「それは僕にとって大きな喜びだ。ル・マン24時間という重要なレースのために、SMPレーシングの準備を手助けするのは、名誉なことだ」

 そうクビサを語る。

「2日の間に多くの仕事をこなさなきゃいけないのは間違いない。しかし、マウリツィオやビクター、そしてチームと共に、最適なセットアップを見つけるために、多くの有益な情報を集めなければならない」

 F1での優勝経験もあるクビサは、2011年の初めにラリーでの事故で大怪我を負った結果、長くレーシングシーンから姿を消していた。しかし、昨年からサーキットレースに復活。今季はバイコレスのマシンに乗って、LMP1クラスに参戦することが確定していた。

 しかし彼は、シーズン前の合同テスト”プロローグ”後にチームを離脱。最近ではGP3やフォーミュラEなど、シングルシーターのテストドライブを行っている。

 クビサがモンツァでテストするマシンは、ル・マンでシャイター、インディカードライバーのミカエル・アレシン、そしてルノーF1のリザーブドライバーであるセルゲイ・シロトキンが走らせるマシンである。

「非常にタイトなスケジュールだった。そのため、アレシンもシロトキンも、テストに来ることができなかった」

 シャイターはそう説明した。

「しかし、マウリツィオ・メディアーニやロバート・クビサが持つ経験とスキルは、我々のクルマをセットアップするためにまさに必要なものだ」

Valentin Khorounzhiy

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