ここから本文です

秦野駅前の県道、拡幅工事進行中

5/23(火) 11:11配信

カナロコ by 神奈川新聞

 秦野市本町の小田急線秦野駅北口前を通る県道705号の拡幅工事が進んでいる。2期に分け、商店街を通る一方通行道路約250メートルを片側1車線の相互通行道路にする。秦野駅の玄関口だけに、地元の期待も大きい。

 県平塚土木事務所道路都市課によると、歩行者の安全確保のため、幅約6・2メートルの道路を16メートルに広げ、歩車道を分離させる。南側の第1工区の110メートルを2010年度に事業化。一部は拡幅され、舗装も行われている。ただ、用地取得が終わっていない場所があり、「事業化から5年程度」という当初予定していた完成目標時期より遅れている状況だ。

 北側の第2工区約140メートルは昨年度、事業化。本年度は用地交渉などをスタートさせるという。同課は「距離も第1工区よりも長い。完成には5年以上かかりそうだ。工事の完成で交通の流れも変わっていく。地元の理解を得ながら、着実に進めていきたい」としている。