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里山の魅力を紹介 清川村在住元教員が写真集

5/23(火) 20:37配信

カナロコ by 神奈川新聞

 清川村の自然の素晴らしさを知ってもらおうと、同村煤ケ谷在住で元教員の飯塚利行さん(62)がこのほど、写真集を自費出版した。

 同村出身の飯塚さんは座間市や厚木市の中学校で教員を務め、清川村立宮ケ瀬中学校教頭を最後に2015年3月に定年退職。趣味の写真は40代後半から本格的に始めたという。

 初めての写真集「清川村四季光彩」は村内で撮影した80点を収録。新緑に包まれたブナ林や渓流、宮ケ瀬の湖面に映える紅葉、蛭ケ岳山頂から望んだ幻想的な夜景など、季節に合わせて美しい景色を見せる里山の魅力を紹介している。

 飯塚さんは「高校を卒業して村を離れる若者が多い。毎年、新成人は成人式の行事でヘリコプターから清川の姿を眺めて素晴らしさを再認識している。こうした経験を多くの人に身近でしてもらいたいと写真集をつくった」と話している。

 B5判で88ページ、300部を制作。同村煤ケ谷の観光施設「道の駅」で1500円で販売している。