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石垣島の宮平観光がホテル新館 計253室、18年6月開業へ

5/23(火) 15:35配信

沖縄タイムス

 沖縄県石垣市内でホテル事業などを手掛ける宮平観光(親盛一功社長)は来年2月、同市美崎町で運営する「南の美ら花ホテルミヤヒラ」の新館「美崎館(仮称)」を着工する。客室は全てバルコニー付きで95室、既存の宿泊棟2棟と合わせて全253室に拡大する。既存施設の改修も合わせて行い、2018年6月のオープンを目指す。

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 場所は東運輸バスターミナル西側の自社敷地内で、敷地面積は約1353平方メートル。延べ床面積3173平方メートル。鉄筋コンクリート造り9階建てで、赤瓦やサンゴ石灰岩など「八重山らしさを感じる建築」にするという。既存施設内の日本料理・郷土料理「ひるぎ」は年内で営業休止する。

 新館は海に面した眺望を生かすほか、高品質の家具や設備による利便性の高いシティー型リゾートホテルを目指す。多言語対応の強化や無人島ツアーといったオリジナル商品開発などで、滞在型コンテンツも充実させるとしている。

 総事業費は、約18億3千万円。沖縄振興開発金融公庫(10億円)と沖縄海邦銀行(5億3千万円)、琉球銀行(1億円)の協調融資を受けた。

 5日の記者会見で、同公庫八重山支店の山城興司支店長は「地元資本でホテル業に携わる企業を、地元の金融機関が協調し支えることは意義深い」とし今後の発展に期待。親盛社長は「地元の支えがあったからここまで来られた。100年、200年企業に向け、さらなる島の発展を目指して頑張りたい」と述べた。

最終更新:5/23(火) 15:35
沖縄タイムス

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