ここから本文です

和食22品 君が料理人 滑川市が児童用レシピ集

5/23(火) 23:01配信

北日本新聞

 親子で食育を実践してもらおうと、滑川市は今月、市内の小学1年生約300人に「おうちごはんメニュー集」を配った。市が推進する食育事業の新たな取り組み。和食中心の22品が載り、23日は東加積小学校で贈呈式があった。

 メニュー集はA4判のフルカラーで14ページ。他県の関連団体に委託し作成した。子どもも作れる「一汁二菜」をテーマとし、澄まし汁や肉じゃがなどのレシピを紹介している。料理を作って付属の「がんばり表」に記録し、市民健康センターに提出すると、調理器具などをもらえる仕組み。

 この日は東加積小の1年生や保護者が管理栄養士からメニュー集の活用の仕方を聞き、給食を一緒に食べた。その後、石川忠志副市長が代表の谷海翔君に冊子を手渡した。

 市は2010年からさまざまな食育事業を展開し、年長児向けのキッズ料理教室などを開催している。同センターの結城幹子所長は「幼児期に学んだことを今度は家庭で生かし、親子で楽しんで食育を定着させてほしい」としている。

北日本新聞社

最終更新:5/23(火) 23:01
北日本新聞