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音無茶で新商品 田辺市本宮町の道の駅

5/23(火) 16:46配信

紀伊民報

 和歌山県田辺市本宮町伏拝にある道の駅「奥熊野古道ほんぐう」が、町特産の「音無(おとなし)茶」を使った商品の開発や販売に力を入れている。昨年から販売しているソフトクリームは好評といい、今春からは新たにそばの販売も始めた。

 JAみくまの(本所・那智勝浦町)によると、音無茶は平安時代、熊野詣でに訪れた京の殿上人がこの地に植えたのが始まりとされる。町内では約40戸が計約5ヘクタールの畑で栽培に取り組んでいる。

 道の駅は昨年4月から同JAが指定管理者となって運営しており、リニューアルオープン当初から「熊野本宮音無茶(ほうじ茶)ソフトクリーム」(税込み350円)を販売。「ほうじ茶の風味が香ばしくておいしい」「食べ応えがある」などと好評という。

 さらに、3月からは、音無茶の粉末を練り込んだ「茶蕎麦(そば)」(2人前で同645円)を販売。店内の飲食ができる「イートインコーナー」では今の時季「冷製おとなしそば」(同900円)を味わうこともできる。いずれの商品も、今のところ同店のみの販売になる。

最終更新:5/23(火) 16:46
紀伊民報