ここから本文です

賃金「引き上げた」53%、製造業では6割 石川県中央会調査

5/23(火) 1:07配信

北國新聞社

 石川県中小企業団体中央会が各業界団体向けに行った今年春の賃金動向の調査によると、「引き上げた」の回答は53・2%となった。前年の45・8%を上回ったことから、同会は「中小企業の賃上げ努力が継続している」とみている。

 「引き上げた」としたのは製造業で60%、非製造業で45・5%だった。定期昇給が最多で、次いでベースアップが多かった。理由については、いずれの業種も「人材確保のため」とする答えが目立った。

 製造業25団体、非製造業22団体が回答した。

 4月のDI(景気動向指数)調査では、業界の景況がゼロとなり、3月のマイナス6・9を上回った。製造業がプラス16・1に改善した一方、非製造業はマイナス18・5に悪化した。

北國新聞社

最終更新:5/23(火) 1:07
北國新聞社