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NY原油(22日):続伸、1カ月ぶり高値-9カ月の減産延長観測で

5/23(火) 5:02配信

Bloomberg

22日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が4日続伸。1カ月ぶりの高値で引けた。サウジアラビアは、減産に参加している全産油国が2018年第1四半期末までの減産延長で合意したことを明らかにした。

トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)のシニアアナリスト、ジーン・マクギリアン氏は電話インタビューで、「全産油国が9カ月の減産延長に合意したとのサウジの発表で、供給過剰シナリオの修正に向けて減産が何らかの影響を及ぼすとの楽観が強まった」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は前営業日比40セント(0.79%)高い1バレル=50.73ドルで終了。終値としては4月18日以来の高値となった。ロンドンICEの北海ブレント7月限は26セント(0.5%)上昇の53.87ドル。

原題:Oil Rises to One-Month High as Saudis See Output Curbs Into 2018(抜粋)

Mark Shenk

最終更新:5/23(火) 5:02
Bloomberg