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ディアイティ、サイバー攻撃統合分析プラットフォームの新バージョン

5/24(水) 14:03配信

BCN

 ディアイティ(三橋薫社長)は5月24日、サイバー攻撃統合分析プラットフォームの新バージョン「WADJET v2.0」を7月に発売すると発表した。

 WADJETは、情報通信研究機構(NICT)が標的型攻撃等のサイバー攻撃に対抗するために開発した統合分析プラットフォーム「NIRVANA改」に、ディアイティが独自開発した自動防御機能を搭載した。セキュリティ機器とのシステム連携により、異常通信を遮断し感染ホスト群を隔離することが可能なため、ライブネットで発生したサイバー攻撃の検知、詳細な原因究明、迅速な対応を実現する。

 今回の新バージョンでは、セキュリティ機器とのシステム連携によるサイバー攻撃対応だけでなく、組織内のマルウェア感染端末の早期検知を実現するために、NICTの開発した対サイバー攻撃アラートシステム“DAEDALUS(ダイダロス)”の商用版であるクルウィットの「SiteVisor」との連携を実現。従来のライブネットだけでなくダークネットのアラートの可視化が可能となった。これにより、より幅の広いセキュリティインシデントを早期に発見し、感染拡大のリスクを削減することができる。

 また、セキュリティインシデント監視の運用効率向上のために、可視化機能を拡充するとともに、アラートの詳細をわかりやすく表示できる機能を追加し、管理者の負担を大幅に軽減した。

最終更新:5/24(水) 14:03
BCN