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メジャーとの距離感は縮まった?今平周吾は2度目の「全英」行きに意欲

5/24(水) 17:27配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 事前情報(24日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)◇7404yd(パー72)

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有資格者を除いた上位4人に、7月「全英オープン」(英国/ロイヤルバークデールGC)の出場資格が与えられる今大会。前週の「関西オープン」でツアー初優勝を飾った今平周吾も、「まずは上位4人に入りたい」と貪欲にターゲットを定める1人だ。前年大会で2位タイに入り、初の海外メジャー行きを決めたその再現を狙う。

スコットランドのロイヤルトゥルーンGCで開催された前年の「全英」では、初日こそ12位タイの好スタートを切ったものの、強い風雨に見舞われた2日目に「80」を叩いて予選落ち。「やったことのない風とフェアウェイの硬さ。初めての経験ばかりだった」と1年前を振り返り、「また出たいです」という短い言葉に思いを詰め込んだ。

2日前の22日(月)には、兵庫県の小野ゴルフ倶楽部で1日36ホールで争われた6月「全米オープン」(ウィスコンシン州/エリンヒルズ)の最終予選会を2位で通過し、初の本選出場を決めたばかり。「自分の中でメジャーはなかなか出られないものだったけど、今は頑張れば出られるんだな、という気持ちになってきた」と、遠くにあった大舞台との距離は縮まりつつある。

1年前の経験を無駄にしないためには、まずは今週で出場権を決めないことには始まらない。「体はけっこう疲れているし、いろいろなところに張りがある」と疲労は隠せないが、世界に向けたモチベーションが悲鳴をあげそうな165cmの体を支えている。いまもっとも勢いに乗る24歳が、今週2つ目となるメジャー行きの切符を全力でつかみに行く。(岡山県笠岡市/塚田達也)