ここから本文です

眠れぬ夜を過ごした2日前 岩田寛に光明は?

5/24(水) 20:15配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 事前情報(24日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)◇7404yd(パー72)

【画像】岩田寛が4位となった昨年のペブルビーチを振り返る

今季のシードを逃し、米ツアーの試合になかなか出場できないでいる岩田寛が、上位4人に7月「全英オープン」の出場資格(有資格者を除く)が与えられる国内ツアーの一戦に臨む。現時点のスケジュールだと、今後米ツアーで出場できる見込みは2試合のみ。ポイントや賞金がビッグなメジャー大会を自力で組み込む絶好のチャンスだ。

今週22日(月)には、兵庫県の小野ゴルフ倶楽部で行われた「全米オープン」(6月15日開幕/ウィスコンシン州・エリンヒルズ)の最終予選会に出場した。プレーオフに1ストローク及ばない8位タイで終え、上位4人の通過枠に惜しくも届かなかった。

シーズン当初からのショットの迷走は今も続いているが、一日36ホールで争われた予選会では、「2ラウンド目は思ったよりも良かった」と、悔しさの中に小さな手ごたえもあったという。とはいえ、「確信ではないので、毎日がしんどい」と引き続き悩みは深く、この日も「早くきっかけをつかみたい」と切望するばかりだった。

今年の全英会場である英国・ロイヤルバークデールGCは、海外メジャー初出場を果たした2008年大会でプレーしている。全米切符を逃した2日前の夜は「悔しくて眠れなかった」というが、今大会はいまも心にくすぶる悔しさを晴らすには格好の舞台だ。逆境をはねかえす糧としたい。(岡山県笠岡市/塚田達也)